モリカワ:アフリカ発展の将来像を持つ日本人女性
我々ザンビア人は、唯一JICAを通しての我が国への日本の開発援助は良く知っているかもしれません。しかし、今や、ある日本人カップルによる新たなイニシアティブで、草の根の地域社会に根ざした互助的な開発がザンビアで始まりました。クリスピーン バンダがアフリカン・フレンドシップ・ファンド(AFF:アフリカ友情基金)の誕生とその使命特にアフリカとザンビアに対しての使命についてレポートします。
今日、貧困と未開発による苦しみが、アフリカについて世界の各国が知っている問題です。
「第三世界」といわれる開発途上国の3/4がアフリカにあり、その大部分の人々が極端な貧困に苦しみ、未開発による重大な問題を経験しています。
アフリカにおけるこのような状況は、他大陸からの関心の源となっています。例えば、それは、モリカワ マサコさんのように個人的なものさえあります。彼女は、アフリカ発展の将来像を上手に仕立てた日本人女性です。
1996年、モリカワさんは、アフリカへの旅費を借りた後、人道的使命を果たしました。
日本に帰った後、彼女の夫、モリカワ コウブンさんは、友人・取引先・その他好意を寄せてくれる人々をまわり、寄付を募り、彼の妻のアフリカミッションでの負債を返済できるようにした。寄付されたお金は負債をはるかに超し、彼女は返済できた。
「余ったお金があればこそ、アフリカン・フレンドシップ・ファンド(AFF:アフリカ友情基金)の誕生があるのです。モリカワ夫妻は、そのお金をポケットに入れるかわりに、人道的立場に立ち、アフリカ発展のための基金を起こすことを決めたのです。」と、AFFザンビア・カントリー・マネージャーのセイヴィアー チシンバは最近こう説明しました。
基金設立のすぐ後、AFFは事務所をマラウィに開設し、現在もそこで、さまざまな開発事業をおこなっています。マラウィでの開発援助のなかには、教材の準備や社会福祉局への自転車の至急もあり、また、互助開発グループへの資金提供もあります。1998年には、ザンビアの現ディレクター、コンスタンティン サンフォ氏の指導により、AFFの南アフリカの事務所を開設しました。
サンフォ氏は、1998年の事務所開設の前には、マラウィでの事務所開設を指揮、指導していました。
(通常持続的ではない)物資提供が人々の生活向上に影響・効果が無いことをみて、AFF日本事務所は、より持続的な長期プロジェクトに開発援助のアプローチを変えました。
日本事務所は、長続きする長期的プロジェクトを通じての開発援助の新手法が効果的に機能するモデルとしてザンビアを選んだのです。AFFザンビア事務所は今年8月開所しました。
AFFザンビア事務所は、プロジェクトを長期的に持続させるため、材木加工を、国家を支えるバックボーンとして位置付けました。
現在、AFF事務所は、ルサカのチニカ工業地区にある25エーカー(約10ha)の土地取得の作業中で、そこには、数百万(本の処理能力?)のクァチャ材木加工工場とザンビアの本部事務所が開設される予定です。
材木加工工場は、ザンビアにおけるAFFの活動のバックボーンとなることを期待されており、このプロジェクトから出る資金は、草の根互助地域開発活動をAFFがサポートするように直接再投資されていきます。
AFFの主目的は、開発支援を適用された地域の参加を通してのアフリカ発展に対する多大でより意義深い貢献をすることであり、また、青年に技術指導を実施することです。
AFFは、別のプロジェクトにも乗り出します。そして、その利益は、他の多くの草の根互助地域開発活動を支援するよう再投資されます。一方、ザンビアにある多くのNGO(非政府組織)は、基本的には寄付に依存しているのが現状です。
自立することに対する強い信念を投影して、AFFは、収入を生み出す様々な地域的な活動を通じて、寄付活動を補足しています。
「我々は、一方では寄付活動と支援を外部に求めていますが、また一方では、資源を地元で流通させることに対する創造性と行動意志を示す必要があるのだ、というのがAFFの国際的信念です。我々が依存症から脱却するために地元での資源流通を促進したいのです。」と、チシンバ氏は語っています。
ザンビア事務所開設のすぐ後で、AFFは、カサマにある北部地方のニーズ査定調査を実施しました。その調査で、支援プログラム第一段階を含むことができる開発活動の潜在力を鑑定しました。
その地方では、材木業を含む活動が鑑定され実施されています。
伐採機器類の形での支援や技術指導は高失業率を緩和し、木材製品の品質向上に役立つよう期待されています。
北部地方でのほかの実行可能な経済活動として、農工業、養殖漁業、野菜生産、食品加工があげられています。
AFFは、カシシ孤児院に対し薬を寄付しています。
AFFの活動の第一段階として文化芸術開発プロジェクト(CADP)プログラムと医療活動の不足地域に医療活動を実施しています。
CADPプログラムの活動のもと、11月には、地元の若手声楽家を支援する目的で音楽フェスティバルを後援しました。
モリカワ氏は、ルサカ・プレイ・ハウスで開催されたフェスティバルを後援した日本のNGOの代表者で、彼は、そこで、AFFが絵画、演劇、音楽、文化等の創造的芸術活動を支援すると約束しました。11月のショウの成功により、アフリカの繁栄をもたらすようなの地元のミレニアムソングを作る動きも出来ました。
この歌は、アフリカについての積極的なメッセージを他の国々に伝えるよう期待され、一等賞として????を魅了するでしょう。
AFFは、その活動の持続性を高めるため、それぞれに独自の技術訓練を各開発援助方法において提供しています。
「我々は、多くのイニシアティブを感じています。また、開発得の仲介が試行、実施されていますが、それらは結局失敗しています。というのは、開発を必要とする人々がそれを続ける技術を持たないためです。人々は技術を必要とし、自分たちが要求する開発支援に関する専門的アドバイスも必要としているのです。さらに、現場でモニターするコンサルタントや、開発代理人によるプロジェクト評価も必要なのです。AFFはアフリカにおける開発の促進のためここまでになりました。恐らく、来年ザンビアは、アフリカの次章を開ける尖兵となる地域本部となるでしょう。」とチシンバ氏は述べています。
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